memoriary today

ブログというよりメモ、日記。そしてたぶんオタ日記。

それは本当に冬月センセイの仕業?

今日は朝イチでシン・エヴァンゲリオン劇場版3.0+1.01を観た後に医者へ行き、その後別の映画館でDolby版シン・エヴァンゲリオンを観て、帰宅してから宇多田ヒカルさんのインスタライブ(ゲスト:庵野監督)を観た、エヴァ的に非常に濃い1日でした。(まぁ疲れた)

とはいえ、チケット取れてれば明けて明日は舞台挨拶だったのになぁ。(まだ言ってる)

まぁよい。それはしょうがない。

インスタライブは普通の取材とかじゃなかったので庵野さんもいつもよりしゃべった感があって、興味深いことがたくさん聞けました。こういうのを聞けば聞くほど、個人的な解釈とか思いはともかく、ガチガチに考察して「固める」のはちょっと違う気もしたり。

興味のある方は録画を上げてくれるようなので宇多田パイセンのインスタへどうぞ。

 

そこはそことしてもう何回目か覚えてもいないですが、シンエヴァでちょっと気になったことを。

 一応ね、ネタバレなので折り畳んでおきますよっと。

 

ということで、タイトルどおり、その疑問は「冬月センセイ」に関わる話です。

 

シンエヴァ劇中で少なくとも2回、赤城リツコ副長先輩が、冬月副司令に「試されている」「罠にハマった」敵は発言をする場所がありますが、あれはなんで冬月センセイの仕業だと知っているのか、知ったのかが気になったのです。

いや、だってゲンドウくんはことあるごとに「想定通り」「もとよりその目的」とか言うじゃないですか。あれを素直に信じれば作戦を立ててるのはゲンドウ君じゃないの?いや、すくなくともそういう立て付けじゃないの?とは思うんですよね。

そこをあえて冬月センセイが、と言うのだから何か根拠を持ってそう発言するんでしょ?でもそれってなんだろうと思うんですよね。

いや、感覚的にはとてもよくわかるんですよ。感覚的にはあれは冬月センセイの作戦だよねぇ、と僕も思いますもん。でも副長先輩はその情報をどこかから手に入れているのか、それともやり口からそう判断しているのかが気になったんです。

劇中で本人が「お膳立てした」「碇のわがままに付き合ってもらう」とか自作だって言ってるからほんとにどうでもいいんですけどね。

 

そんなことが気になるもんだから、最初の目的だった「1.0」と「1.01」の差異を見つけるミッションはどっかに行ってました。また行って確認しなきゃ..(ぇ?

 

あ、ちなみに「最後のアレ」は2回ともマリさんでした。

1回目の開封時に、嬉しさのあまり変な声が出ました(笑)